Toilet Car
仮設トイレのベルト固定は「ガタツキ」や「強度不安」が残り、そのまま荷台に載せて運搬すると汚物漏れ出しなどの心配があります。タフバリアが開発した軽トイレカーは8ナンバー登録だからボルトによる設備の完全固定が可能。荷台に直接設備を固定させる独自設計で「糞尿車」として登録を受けており、し尿が積載された状態での走行が可能です。
道路交通法令では走行時の軽トラックの地上高は2.5m以下と定められており、そのまま仮設トイレを載せると、これを越えるため道路走行することはできません。タフバリアが開発した軽トイレカーは、使用時と走行時の地上高を調節可能にする独自設計で走行時の「法令遵守」はそのままに「快適さ」を実現しました。
設置するための無駄な作業がなく、現場に車を置くだけなので、短時間で設置できムダな作業がありません。また、車両タイプですので通常の仮設トイレでは困難だった設置後の移動も簡単!現場の進行具合にあわせてラクラク移動させることができます。
軽タイプのトイレカーでは業界最大クラスの便槽容量350kg!一般的な仮設トイレの2倍以上(約600回)使用できる仕様で、汲み取り時のコストと手間を大幅に削減しました!
太陽光発電のソーラータイプならCO2排出ゼロ!騒音ゼロ!自動スイッチで電源切り忘れなし!無日照でも最大で7日間使用可能!
NPO法人日本トイレ研究所が定める快適トイレの標準仕様に則った仮設トイレであると認定されました。(認定番号031-01)
女性が安心して利用できる、快適設備を備えた水洗洋式トイレです。仮設トイレではなかなか感じることのできない清潔で快適な空間を提供します。
洋式便座
簡易水洗方式
臭い逆流防止機能付き(フラッパー機能付き)
二重ロック
照明設備(ソーラータイプ)
フック付き(耐5kg以上)
男女別の明確な表示
入口目隠し板
サニタリーボックス
鏡付き洗面台
便座除菌シート等
擬音装置(音姫)
タフバリアのHeat & Cool Toilet Car(ヒート&クールトイレカー)は、車両本体よりダクトを繋ぐことでエアコンの空気をトイレ室内に送ることを可能にしました。そのため、冬は暖かく、夏は涼しい車両と同じ快適な風をトイレ室内へと送り出し、室内温度をコントロールすることが可能となりました。
建設業界では、人手不足が深刻な問題となっています。建設業に対するイメージは、3K(きつい・きたない・きけん)と捉えがちです。そんなマイナスイメージを快適な現場づくりから変えていきたい。タフバリアの開発したHeat & Cool Toilet Car(ヒート&クールトイレカー)は、冬の寒さを少しでも和らげ、夏の暑さをしのぎやすくし、現場のトイレをより快適に使っていただきたいという願いから生まれました。ぜひ労働環境の改善にお役立てください。
タフバリアが開発したラッピングトイレカーは、車体の側面にカーラッピングができますので、工事現場周辺に配慮した演出でのイメージアップや、各イベント会場での広告や案内などにご利用いただけます。
トイレとわからないようにしたい、街の景観に合わせたいなど、お客様ごとのご希望に合わせられますので、ぜひご相談ください。